Mac内蔵マイクで録音
どうも、
歌ってみた生活半年になるのに、
未だにMIXへたくそなトビキチです。
そんな俺でも旧式のiBook内蔵マイクで録音してきた経験を活かし、
Mac歌い手にちょっとでも役立ててもらえればと思って、
なんやかんや書いてみようと思います。
旧式Mac内蔵マイクでの録音
ところどころで
『Mac内蔵マイクすげー』と聞きますが、
それは今の話です。
少し古いやつは、たぶん相当気を使わないと
自分の第1作目くらいひどいことになります。
(因に11作まで車内録音です)
このころはコンプもリバーブも知りません。
この後三作にわたって生音声くつけただけクオリティorz
内蔵マイクとの距離は正面から40cm離れて向かい合わせで歌ってます。
波形は真っ平らに塗りつぶされるほど割れており、
マイクレベルの調整でも回避できないので、
これはもうマイク許容量を軽く超えてると判断しました。
ようやくマイクからもっと離れるということに気づいて、
車の出来るだけ前にiBookを置き、後部座席で歌いました。
これで波形はサビとかで声がでかいとこ以外は割れなくなったのですが、
いい加減なコンプ知識を入れてしまって圧上げで割れてますね。
リバーブも適当にかかってたりします。
この調子でじたばたしながらポロロッカまで行きました。
さて内蔵マイクラストになった7作目
この時のiBookとの距離30cmなのですが、
向かい合って歌ってません、サーセン;
助手席と運転席にそれぞれ前をむいて座っております。
声が遠くなってますが、波形での割れは全くないです。
因に叫んでみても割れませんでした。
声の遠さは、
おそらくEQ辺りで頑張ればましになるんじゃないかなと今では思います。
と、これまでで分かった結果は、
旧式Mac内蔵マイクは打たれ弱いです。
なので叩き付ける感じで歌うとすべて割れるでしょう。
カ行、サ行、タ行、ハ行とか、出だしで力の入りそうなものは、
気をつけて発音するか、
マイクからそらした方向に声を飛ばすといいと思います。
(例:マイクの上を狙うとか)
なので、あらかじめマックを低い位置に置いておくと割れなくなると思います。
Macとの距離と、そらす角度は個人の声質で違うと思うので、
探し当ててもらわないといけないんですが、
Macが好きならきっと出来ますよ。
この後の作品はマイクを購入したので今回は割合します。
それと、編集はすべてAudacityを使ってるんですが、
需要があったらそっちもまた書こうかなーと思います。
Mac使いのみんな、頑張っていきましょう!
歌ってみた生活半年になるのに、
未だにMIXへたくそなトビキチです。
そんな俺でも旧式のiBook内蔵マイクで録音してきた経験を活かし、
Mac歌い手にちょっとでも役立ててもらえればと思って、
なんやかんや書いてみようと思います。
旧式Mac内蔵マイクでの録音
ところどころで
『Mac内蔵マイクすげー』と聞きますが、
それは今の話です。
少し古いやつは、たぶん相当気を使わないと
自分の第1作目くらいひどいことになります。
(因に11作まで車内録音です)
このころはコンプもリバーブも知りません。
この後三作にわたって生音声くつけただけクオリティorz
内蔵マイクとの距離は正面から40cm離れて向かい合わせで歌ってます。
波形は真っ平らに塗りつぶされるほど割れており、
マイクレベルの調整でも回避できないので、
これはもうマイク許容量を軽く超えてると判断しました。
ようやくマイクからもっと離れるということに気づいて、
車の出来るだけ前にiBookを置き、後部座席で歌いました。
これで波形はサビとかで声がでかいとこ以外は割れなくなったのですが、
いい加減なコンプ知識を入れてしまって圧上げで割れてますね。
リバーブも適当にかかってたりします。
この調子でじたばたしながらポロロッカまで行きました。
さて内蔵マイクラストになった7作目
この時のiBookとの距離30cmなのですが、
向かい合って歌ってません、サーセン;
助手席と運転席にそれぞれ前をむいて座っております。
声が遠くなってますが、波形での割れは全くないです。
因に叫んでみても割れませんでした。
声の遠さは、
おそらくEQ辺りで頑張ればましになるんじゃないかなと今では思います。
と、これまでで分かった結果は、
旧式Mac内蔵マイクは打たれ弱いです。
なので叩き付ける感じで歌うとすべて割れるでしょう。
カ行、サ行、タ行、ハ行とか、出だしで力の入りそうなものは、
気をつけて発音するか、
マイクからそらした方向に声を飛ばすといいと思います。
(例:マイクの上を狙うとか)
なので、あらかじめマックを低い位置に置いておくと割れなくなると思います。
Macとの距離と、そらす角度は個人の声質で違うと思うので、
探し当ててもらわないといけないんですが、
Macが好きならきっと出来ますよ。
この後の作品はマイクを購入したので今回は割合します。
それと、編集はすべてAudacityを使ってるんですが、
需要があったらそっちもまた書こうかなーと思います。
Mac使いのみんな、頑張っていきましょう!
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